形見

人は死してモノザネと言う形見を此の地球に残す。

土居さんが此の地球路に🌏残した形見はお業であろう。

私が彼を認めるものの一つが彼のお業である。

彼には糸魚川で手に入れた、翡翠の珠がある

見せて頂いた方もあろうと思う。

(此方に写真を載せようとしたが彼が嫌がっている為か写らない。)

替わりに 彼からのメッセージの一つを紹介しよう。昨日来たばかりだ。

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翡翠の珠と云えど「モノザネ」といい、自分には拘りはもう無い。
物に引っ張られると、軽くなれないから地球を離れずらくなる。(自分は魂の拘りを今一枚ずつ脱いで軽くなりつつある。我々はこんなに脱ぎ捨てるものを

知らない内に沢山着ていた事を感じている)


仏壇に一番小さな珠を置いて欲しい。
首飾りは世界的に活躍する、オモテさんに差し上げて欲しい。私は彼の今後の活躍を手伝いたい。

 

大きい二つの珠は私と共にお業をやってきた私の弟子たちにあげて欲しい。小さな珠と、大きな二つの珠は同じ一つの石から取れた物だ、彼らが今後もお業をしてくれれば、私も同じ場所に行く事ができる。」

なるほど形見のより深い意味を教えていただきました。

 

追伸  石は火には弱い為、火葬にはてきさない。

此のように思いのある方に託すのが、一番である。

 

お業は人間のより強い思いで成就している。

自分がやったお業が地球から外れて、煙の様になっていくのを、目の当たりにした。単に人の思いとは

こんなものなのか。人の死とはこんなものなのか?

人の思いは人にしか、渡せないものなのだ。