友人

今日から新しい世界に向けて旅立たなければならない。それが古き良き友人への、新しい人生の花向けになると、信じている。

 

琉球歴史小説を書いている。思考錯誤だから進みは遅い。しかし、早く書いてくれという催促は朝早くから私の微睡を邪魔する。

「起きなさい。」ビックリして、目を覚ます。

もう、御盆も終わり霊体さん達は皆さんかえったはずだ。もしかしたら、書き足りていない部分を早く書いて欲しいと言うご注文かも知れない。

綺麗なすきとうる声であった。

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今日は、糸掛け曼陀羅の柳田てる子先生と、桐島ノエルさんが事務所にわざわざ鎌倉からやってくる。

そろそろ作家作業を終わって、掃除をしなければならない。書くことに夢中になると、目立つところが出てきている。

 

人がやって来る事は良い事だ。