脳はイメージや思いを湧き立たせる所
脳で考えたり思ったりしたことを、
実際にやってしまう。
叶えてしまうと、人はもうその事に対して完結してしまうのか、満足してしまい、それ以上は求めない。
新潟のお姉さんとの哲学的思考で姉さんが言った考えである。
確かにカタカムナでは、私も脳がアマナの世界であり、現実化された現象界が此の三次元であるから了解した。
それは、単に人の営みと考えたのであって、
大自然や、急に現れる見えない世界に対応出来るには、まだまだ私は力不足である。
素敵なクリスマスの造形は脳でつくりだせる。現象界で有る、今ここで型とすれば良い。
見えない世界も私は脳で捉える。
それを文章であらわせば、現象界に出した事になる。今日は新宿で、実際に此の為に脳を使う。
美味しいお昼をいただきながら、気に入った人と一緒に。時間を忘れて、脳を使う、酷使することを楽しもう。
その後脳は空っぽになるのだろうか?
満足するのだろうか?
何にでも、チャレンジである。
素敵な創作料理も此のレストランのワインにも、人の思いが詰まっている。