今昔物語

「人生わずか五十年」とはかの信長公が好んで舞われたものらしい。

50年とは、何と短いものか。

私は50歳の時何をしていただろうか?48歳で株式会社を立てていたな。

一生もそこら辺からだった様な気持ちがする。

50歳からは、蛇足の様なものと、言った人がいたがとんでもない。70歳の今が花のじきですよね。

f:id:amanokotone:20210401095025j:image面白いのは今の人はそこらへんらから

自分の人生を楽しむと思うのだが、戦国時代の人は

長く生きてもここまで、としている。

100歳以上生きる人も何か目的を持って生きていれぱすばらしい。

f:id:amanokotone:20210401104233j:image時代はどんどん変わっている。東京駅の此のコーナーも、以前は何も無かった様な気がするが、今は洒落た、日本酒と、日本茶のコーナーになり対面席がお洒落である。コロナを意識した席作りからだろうが、利用キャッチも多い。

f:id:amanokotone:20210401104731j:image一角に和室迄しつらえてある。

私達の暮らしは三十年後はどう変わっているのだろうか?

f:id:amanokotone:20210401105710j:image第一煎目。f:id:amanokotone:20210401105803j:imageこんなに茶葉が開いている。70度で1分半蒸す。

f:id:amanokotone:20210401110125j:image80度で第二煎目。f:id:amanokotone:20210401110306j:image甘いものっ合うそうだ。

f:id:amanokotone:20210401110718j:image最後は玄米をいれて、頂く。

透明な急須はお一人様用手に熱くない。中々の道具だ。一人お茶を楽しむ、日本人らしい、新しい趣向である。

 

玄米茶迄楽しめた。