3月11日亡くなられた方々の49日です。
今日の夕方の西の空を見ましたか。
「西国浄土にいらっしゃい。」と真っ赤な夕焼けが多くの霊体たちを誘い夕焼けの永く
いつまでも美しかったこと。雲の下はピンク色でした本当に多くの方が浄土=天国に
向かわれたことをお祈りいたします。いつまでも、いつまでも名残惜しそうになかなか
消えない夕焼けです。
久我山の源良院さんでもまだ読経が続いておられることであろう。
多くの被災地への物資を作っている。今回は直接手渡ししていただける仲間に生活用品などを
お願いするため、明日からの妙高の準備はまだしていない。
被災者の方の人数があまりにも多く、またまだ見つからない方々を含めて犠牲になられた方々に
心からの祈りを夕日に向かって・・・風がびゅうびゅうとうなっている。まだまだ消えない・・・・
心を残しておられる霊体が多いのだ。
昼間駅で何人もの背広姿の男性が声をからして義捐金を募っていた。
「本当に被災者に届けてくださいよ。」と言わなければならない悲しい都民です。