生霊と死霊

念の強い人が真に思いつめ自分の目的としている人に取り付く事をすることがあります。

たとえば、もの凄く好きな人を自分の物にしておきたい。特に制御が効かないのが眠っている状態で

魂が恨みの念を持って個人に取り付いた場合や、取り殺してしまうぐらい好きな人に憑くと言う事になります。

もの凄く思い込みが激しいのでかなり手ごわい相手です。

自分が死にそうだからこの人を一緒に連れて行きたいとして働くエネルギーもあります。勝手な思い込みですね。

生きているからの傲慢でしょうか?こんなストーカーにはなりたくないものです。

それに対して死霊は地縛霊や、成仏できない方が多いです。49日の間は人間のエネルギーの数倍を持ちます。

しかし御成仏なさればよほどでなければ個人を特定して憑依することはないのです。


憑依する相手が自分に似ていたり、私たちのサポーターの中に自分を理解してくれそうな人がいたり、成仏させてくれそうな人が

いたり、今回の震災のように自分の家族をこの人に頼もうとしたり、この人の側にいれば子供を頼めると思うことなどにより、憑依します。

私たちの対処法としては榊風呂をおすすめします。