人生の大先輩に会って思う事
本当に素敵な先輩は沢山おられる。
今日はその中でも大好きな先輩に品川プリンスでお会いしてきた。
先輩は20年来の濃い友人である、男の方を紹介くださった。アーダコウダと言わなくても、あ。うん。で解る人間にお会いした。
しかし、はっきりした事が解る。彼の生きている世界と私の知る世界は車両の両輪であると。
だからこの先輩は凄いのである。
車両の両輪の若い友人を両手に載せて人生を楽しまれている。私なんざーまだまだである。
もう一つ解ったこと真実は一つだと言う事。彼が言うことは全て樋口さんとの共同研究で既に見切ったことだった。
何も同じだからホッとしたというわけではない。
見える人、聞こえる人、にメッセージはくまなく降りていて当たり前なんだ。と言う事にほっとしている自分がいた。
彼が席を外された後 法隆寺の話になりますます聖徳太子が近くなるのを感じた。
大先輩は大変な物知りでもある。梅原 猛さんとも友好が深いのでこの法隆寺の話は盛り上がった。
3月の末に奈良の薬師寺に行くはずが何故か法隆寺に迷い込みました。そこで、3時間謎解きをしたのです。
一番の大きな謎である夢殿の夢違え観音=救世観音についてコトネまたまたビックリ歴史物語が見えてしまったのです。
10月に救世観音の御開帳がある。大先輩もとても興味を示された。きっと、その頃奈良に行っているだろう。