余韻
身体の調子は最悪だったが、ツアーの余韻がまだ身体を包んでいる。
「何だか解らないしかし、変わった。コトネさんと会った瞬間何だか違うと思った。」セバスチャンさんは言う。
実は21日の晩というか明け方変な夢を見ている。ヒルコが大きな青虫になってさなぎになって繭になって羽化して蝶になる。
昨晩帰って早くベットに入ったものの眠れず、外の風に吹かれていると「お〜〜〜い。お〜〜〜い。」と呼ばれる。
男女二神が立っておられる。「一二三歌ありがとう。」そういえば、この旅は一二三歌をあちらこちらで、歌った。
良いことを皆でして来たのだ。ありがたい。
今日福島県の富岡町役場の総務課から「支援物資のお礼」のご挨拶状が届いた。
出来るだけの事をしたいと、国民皆思っている。どうぞお気ずかい無くと申し上げたい。
しかし、うれしかったのも事実です。