スベカラク…
コトネさんまたまたハンジモノノ題名タイトルですね???
ハイ、実は今日はこんな総称が相応しい一日だったのです。
台風の接近で今日しか日差しに期待が持てない誠に暑さが残る一日でしたが、
洗濯物はよく乾き、ついでと言っては失礼ですが、こきみよく自民党の総裁も決まり、
福岡で私の元を離れて独自のお業をした4羽のヒヨコにも試練が訪れ、なんだかばたばたして
自分たちの学んだものの総決算を迫られ、皆で必死に解決できたようです。
彼らには次々難問が押し寄せ、最後の難問も自分が整理をすることで良い方向に導かれたようです。
本当にスベカラク学びと自分の身の丈を知り、足るを知ることが課題であった一日でした。
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世の中にはまだまだ素晴らしい事、知らない事が多くあります。
色々な所で色々な方々と会い、色々な人間性や夢を知る事によって、
今まで見えてこなかった事実をひっぱりだしたり、考えたりすることの出来る一日でした。
その中で皆さんとお話した中国ですが、2012年の7月20日に北京大洪水に遭遇していたことが
ネットを見ていて恥ずかしい話ですが今日わかりました。
私たちが8月26日に中国に入っているのですからまだ1か月にしかなっていなかったのです。
蘭州の柄霊寺石窟も水があふれて回廊が水に浸かっていたという話は1か月前の話だったのです。
報道規制がされていたため日本にはこんなニュースも入ってきておりませんでした。
またこのネットニュースには東北大震災の少し前に四川省で大きな地震を報道しています。
そんな事私たち日本人は知らされなかったように思います。一度大きな水害が川上で起きれば
ダムを放水しさらに大きな水害が下流にもたらされる。1万人死傷者が出ても地方統治事務所は
死者の人数の把握もせずいっさいの事実も報道規制され中国国内の誰も知らない。
そんなことの不満も反日デモが爆発した原因としたら、何と危なっかしい。
中国と言う国でありましょうか。人の噂によれば、中国の要人たちはアメリカの移住権の獲得に
やっきとなっているとかいないとか、それは何故なのでしょう。
ここまで何にも出来ない無能な国では無かったはずです、だって日本からどれだけ期待されて
工場誘致や、資本金が投入されたかしれません。メイドインチャイナが私たちの生活にもなじんできた
矢先です。日本の頭のいい企業家は中国を離れるでしょう。
日本を完全に追い越したと言われた中国の方たち、日本から受けた恩恵も報道規制の中なのでしょうね。
国際社会で認められる中国の実態はこんなものなのでしょうか?
日本もそんな事を言われないように優秀な政治家の皆さん頑張って下さいよ。