アドバイス

今日お会いした方は自分では何も見えないし、感じていない。

周りの人が感じるのにどうして自分だけ感じないのだろう。

「彼女は極端に怖がっているのが判る。」きっと彼女の中のサポータさんが

死を身近に見てしまい恐れたのではないかと思う。よほど怖い思いをしたのだろう。

お墓の側もとうれないし、人の死に敏感でいくら親しくしている人でも死に顔は見たくないそうだ。

これも、大きなカルマである。もちろんかえって見えたり聞こえたり感じたり出来ない方が

幸せなのかもしれません。彼女ももう少しで入り口に来ていると思うのですが、生来の

怖がりが無くなってからの方が良いでしょうね。

その彼女が生活に見えない世界や感性の世界を取り入れる為のアドバイスが欲しいと言われる。

そんな方の為にいくつかアドバイスをいたしましょう。

まず①  自分の好きな臭いを見つけて下さい。シャネルの5番でも良いし、花でも良いのです。

  ②  ゆったりした、寝間着を用意して、リラックスを自分に沢山与えます。

  ③  瞑想法はどなたのどんな瞑想法でも結構です。コテンと眠れるものが良いでしょう。

  ④  見えない世界との接触は寝ると起きるの中間でみるものです。

     普通は夢だと思って処理してしまいますがこの状態から得る情報が

     貴重になる場合があります。

  ⑤  まずイメージトレイニングをしてください。

これが、普通に生活していて出来ることです。

え〜〜〜〜っそんな事毎日しています。と言う方、日々の何気ない生活の中に

不思議の入り口は用意されているんです。皆さんかなり深いところまで触っているのですが

そんなわけない。と言う頑固な心が見えていたり感じたりしているものに幕を掛けてしまって

居るのではありませんか?