丁寧に大切に生きようではありませんか。
自分の人生、他人任せにしてどうしますか?他人のご機嫌を取ってどうしますか?
依存の心を持って生きようとしたらそれは苦しくなるでしょうね。
多きな器の指導者は依存は望んでいないのですよ。その指導者がさびしくて依存を望んだとしたら
小さな小魚しか寄ってこない現実を知るでしょう。
自分の愛するものを大きな人間に育てたければ、まず自分が自分の人生をしっかり生きる事です。
飛び立っていく小鳥がオオハクチョウになって違う姿を自分の前に現した時喜んであげましょう。
時は私たちの一生に別離のチャンスをくれるものです。
爽やかに違う世界に旅立つ若者にエールを送りましょう。
彼らの前にはいばらの道があるかもしれません。しかしそれも彼ら自身が選んだ道なのです。
「ホビット」というDVDを見ました。彼らにはいつも変わらぬ穏やかな生活のある故郷がありました。
その故郷があったからこそ、彼らは大冒険に出ていけたのです。それぞれが成長し、経験を積み、
大人になって戻ってくるのも何時に変わらぬ穏やかな故郷なのです。
今朝「たった一つの人生だから、自分らしく納得のいく時間を過ごしなさい。」
と言うメッセージを受け取りました。