楽しいホツマの集い。

M先生。I先生のご招待で、大沢の素敵な表具屋さん(掛け軸や、お茶の棗袋、和紙の専門店)

マスミさんのMUROというスタジオでこの集いがあった。音響も素晴らしかった。

アワ歌はM先生から聞いて知っておいでであると思うが、今日は古神道の呼吸法によって

喉、耳、口、背骨の解放法をまずやってアワ歌を三回すると身体がぽかぽかしてくる。

次に6人の人が病の人を囲み音を当てていく古来からの宮中に伝わる礼法を教えて頂く。

I先生はホツマの第一人者と言われるお方だ。ホツマツタエを正しく伝承なさっていると

M先生お墨付きであるが、ここで面白いお話を聞いた。

人間の「たましい」は魂(たま)と、しい(欲しい)に分かれている。

魂は大いなる光(生命の根源)に帰っていく。欲を脱ぎ捨てて・・・

なんだか、「死なないで殺さないで」の本と同じことを聞いた。

真理は一つ。後は誰が、どう気が付くかに掛かっている。

そして、須彌子様の舞。

この方もアワ歌に魅せられた御一人である。

会の後妹さんと素敵なお友達と私、4人で女子会で時間の過ぎるのを忘れた。

私はハンサムウーマンだと言われてしまった。(そんなにかっこよくは無いのだが

何だかうれしいのは何故????)

今日会場には「またお会いしましたね。」と言う方と「初めまして」と言う方がおられ

本当に楽しい一日でした。

またまたホツマツタエの神一厘の仕組みが動き出したようです。

今度は何が起こって来るのでしょうか?