片づけとダンシャリの違い
世に断捨離という言葉が流行ったのは2001年の事だと言う。
不要なものを断つのが断捨離。しかし私の部屋はまだ断捨離にはいたっていない。
「片づけ」の状態であったことが判明。というのは昨日我が部屋が物であふれて居る事に
気が付いた。
ものが溢れているということは、放漫状態、頭の中もこの状態にある事に気が付いた。
家の者に「今日の風は冷たくて気持ちがいいから窓を開けて空気を入れ替えたらいいよ。」
と言われ、窓を開けました。
冷たく爽やかな風と共に、こんな言葉が飛び込んできました。
「寝ている時悪いものを人間の身体は外に出す。そのままの寝具は太陽に干すべし。」
外出までの時間でしたが十分に太陽を吸い込んだ寝具は気持ちの良い眠りと休息を
夜、私にくれました。皆さんにもお勧めします。
この時です。部屋の中にほこりが舞うのを見たのです。頑張って掃除機を掛けたのですが
何だかすっきりしていません。物が多いのです。
「片づけ」きれなかったら物が溢れても仕方がありません。
よく見るとはさみにしても爪切りにしても何にしても二個以上の物が沢山ありました。
これは少しずつでも根気を入れてやっていくしかありません。
朝の時間をこれに当てる事にしました。
それでは今日もまた始めます。メモを手元に一冊おいて。することを書き出しながら・・・
あれこのメモも3冊あります。いらないボックスを決めてガンガン捨てまくりますよ。