水子の昇天

10月9日に13面体水晶鍼に吸い込み塩伏せして我が家で綺麗な赤ん坊に

変わった水子さんをそのまま塩の中に置いて置くのも何なので

赤い布でくるみ、高い所に置きました。その二日後には赤ちゃんは消え光になりました。

水晶は虹が出来る鉱物ですので、その光も時が違うと七色に変わりました。

ゆっくり落ち着いて眠っているという波動をこちらに送っておりましたが

ご両親が時間が取れた為、台風一過車で源良院さんに伺いました。

水子供養をお願いしたのですが「先祖供養になります」と言われましたので

○○家のみで結構ですと言いましたが。「ご先祖に音楽の好きなかたがおられて

普通は大祭でないとシチリキは吹かないのですがシチリキと言われますので

これを吹かせて頂きます。と言われシチリキを持っておいでになった。」

お寺さんでシチリキ?????不思議な話である。

なんとこのシチリキの越天楽が始まった時、雅楽の衣装を着けた平家の方々が

私の額に現れた。みるみる人数が増え衣装を着けたもの、甲冑を付けたもの

しかし、誰も食べ物に手を付けない、音で次々に上がって行く。

お経に入ったところで13面体から光がするすると抜け出し

如来さんの所に上がって行った。左の肩でキラキラ光った。

もうこの子は大丈夫だろう。

今日のお経は少しいつもと違っていた。餓鬼供養のお経では無く、地蔵供養の

お経になり、「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、・・・・」と十回唱えた。

その頃から大変立派なお顔の頭を剃髪した男性の横顔が見えていた。

お経の最後にその男性が深々と頭を下げて昇って行かれた。

素晴らしい光景であった。

なぜこんな事が起こったのかはすぐに解った。

この方達のご実家は四国の地方の名門であった。

ご先祖が平家と何らかの関係があったのかもしれないと言う事だ。

今は昔の高貴な人々を天にお返しできたことを感謝したい。

さすがである。