手術は大成功...おめでとうございます。
ここでも「神一厘の仕組みが動いた」
昨日中部国際空港空港セントレアからまた宮崎にトンボ帰りしたコトネ
であった。90歳になろうとしているこのご婦人は、15年前から心臓病と脳梗塞で
倒れられた時も何だかんだの御縁があって命拾いのお手伝いをしている。
今回は庭の段差にけつまずいてしまったらしく、その場で動けなくなったが
夜中に痛みがひどく出た為救急車で入院した。。私が県病院に着いたのは17時頃
心臓の施療から始める。次々に頭の中に響く指示に従う。大腿骨の骨頭の挫骨はかなり
しっかりと綺麗に固定さろている。かなり良い腕の先生のようだ。
手術は上手くいくだろう。心配なのは15年間抱えている心臓だけだ
これは密かに私がやらなければならない。
血液をサラサラにする薬を服用しているし、血圧が高い。利尿剤も使っている。
医者からリスクの話をされて若い子供達に不安が走る。しかし「私がやれる所までは
やるから」と背中を押した。手術室の事は医者を信頼するしか無い。
昨晩は子供達の意見がまとまったのは21時過ぎていた。
体力が有る内に手術するは医学の鉄則だ。私も22日の手術に気力を集中する。
今日は朝9時から病室に入る。さすがに気丈なご婦人も御主人も顔色が無い。
「先生目が覚めたらあの世なんて事は無いですよね。」と不安げだ。
手術の準備で看護婦さんがウロウロする中心臓と体全体のバランスを取る。
こちらは万全の準備が整った。手術が始まり別の他人にはきずかれ無い場所で
最後の遠隔をしながら体の調子をコントロールする
手術が終わりICUに呼ばれる。
「血圧も一定でしたし、血液も出血なく、大変良い手術が出来ました。」
と医者が嬉しそうに話してくれた。
「ハッピー、世界一ハッピー」と御婦人に言われた。
神様大いなる力に感謝申し上げます。
こんな早さで良い結果が出た事に感謝です。