絵本の紹介
福岡の友人から一冊の本が届きました。
「ひでぼー天子の歌」といいます。
素敵な絵に沢山の貴重な詩が付いています。
あとがきで「ひでぼー」のお地蔵様の様な顔が紹介されています。
東京の会員さんとお話しした時に「今は妊娠した時からどんなお子さんだか
解るのですよね。なぜ大きなリスクなのに、生むというう勇気のある行動が
出来るのでしょう?またそのお子さんに使命はあるのでしょうか?」という
こんな話が出てきたのです。
EHCの会員さんは心の熱い人が多いのです。しかし、疑問は疑問です。
今日武蔵境の講習の時この本を彼女に渡そうと思います。
私は幼稚園くらいな時母の友達に車いすの子供さんをお持ちの方がおられました。
彼女は私がそちらに行くと大変喜んでくれました。外側の目で見える風体と
内側の目に見えない風体が違うこと、人間の不思議さを教えてくれた天使でした。
きっとこの作詞家もサンテクジュベリの星の王子さまのようにひでぼーを捕えたのでしょうね。
皆の心がやさしくありますように・・・