ワクワクしています。
自分の立ち位置を6月までに決めましょうと皆様に申し上げていますが、
私は一生「本を書く」事に決めました。
そう決めて本屋さんを覗いてみると、「作家になれる人、なれない人」と言う本を見つけました。
本田健氏と櫻井秀勲氏、ベストセラー作家と伝説の編集長が語る。きずな出版から出ていました。
この本は二時間で読めた。私が一番知りたかったことが余さず出ていた。
そこで気が付いた事、「文芸作家にとって編集者の存在は大事。」「担当編集者に力が無ければ
作家は大成していきません。」私の編集者は何処にいるのだろう?
「作家は1日17時間物を書き、400字つめ原稿用紙を一日で28枚書く」のだそうだ
確かに感情が乗った時はそれ以上平気で書く私だが、なかなか思ったようではない。
「自伝は本にはならない」「しかし、もしそれが書けていたら、これから書くものの種になります。
次に書きたいものの種を拾い、また足りないものをそこにくわえていくことで自分のコンテンツが
出来ていきます。」なるほどここら辺はいただきだ。
既に何本も自伝は自分なりに書いてしまって居る。
そう言えば近近の事はブログでチェックできる。そうだ書き足せばいいのではないか・・・と
言う所に気が付く。遅い・・・(笑)
幾つかかいたものを読み返してみたが、自分が納得した流れが前かいた時と今とは違う事が解る。
作家が世に認められた次に出す文章が大事らしい。また押し入れに沢山の作品が入っている
柳ごうりが無いといけないらしい。(今でいうPCの中の窓と言う所だろう)
書くのが好きでよかった。
自分なりのジャンルはある。樋口雄三さん達のおかげでまるっきり世間に知られていない
出発点0の人間ではない。私が自分の表現方法を決めればいいものが書けるということ。
自分の中でもやもやしたものが、ちらちら見えてきている。やる気が出て来た。
方向性も定まってきた。
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来週火曜日は恵比寿のプレジールさんで6時30分から話させて頂く。
「美」ということももちろんだが、「7月からの自分の持って行き方。」も
ひとりひとりその人に合わせてやってみようと思います。
大勢の方のご参加お待ちしております。03ー579ー17791美容室プレジールさんは
土日月受け付けています。火曜日はお休みの為5時半に出社している従業員さんがいます。
よろしくお願いいたします。コトネ