会って話すと言う事
どなたでもそうであろうが、「見ると聞くとは大違い。」ということの著しいのは
人ではないだろうか?
世の中には「凄い人」と呼ばれる人物が自薦他薦にかかわらず、五萬といる。
「八百万」の神様方の末裔ともなれば多いのは当然なのだ。
凄い人は誰か信用のおける人からの紹介で会ったりもする。
しかし私は思うのである。会いたいと思うあなたの環境レベルに合った「凄い人」が
登場するのではないかと・・・
ある霊能力者を凄いと言う方がいるが、それは貴方の興味が霊能力にあるからで、
その霊能力者が違う意味の能力を持っていたら貴方には見えない事である。
その凄い人物も成長を遂げていたり、また逆もあり得る。人とは面白い素材だともいえる。
「ホリエモン=堀江貴文」という人がテレビのコメンテーターとして出ていた。
あれ、この人刑に服したんだよね?なんでテレビになんか出れるの?と疑問に思った方も
お出でであろう。「リクルートの社長江副浩正」さんも表舞台には出ておいでにはならないが
あるオペラ歌手のスポンサーとして舞台裏でよくお見かけしていた。
罪を憎んで人を憎まずなのかなあ日本は?彼らの犯した罪は私たちの記憶にある。
マスコミを美味く味方につける人はやはりそれなりの実力があると言えるのだろう。
神のみが知る世界の一つでしょうかね???いや、人間の世界の話です。
人は狂って居れば別だが、真っ黒な人もいないし、真っ白な人もいない。
コトネの人間ウォッチングは続く。