水にて身を清める事
みそぎ【禊】
水浴して身体を清める宗教儀礼。神道では〈禊祓(みそぎはらい)〉といって身心の罪や穢れを水で洗い清める祓,すなわち浄化の所作とする。神事に当たって物忌のあと積極的に身心を聖化する手段の一つだが,服喪など異常な忌の状態から正常な日常へ立ち戻る一種の再生儀礼(生まれ清まり)でもある。
辞典にはこう書いてある。
これは、人間コトネ考として聞いて頂きたい。
人間の身体は胎児の時90%赤ちゃんで75%子供は70%成人は60%老人は50%と言うように
身体の半分は水で出来ている。
ゆえに、1日200ミリリットルの水分を必要としている。
人間こんなに暑いと、汗として塩分と水を体外に放出してしまって居るのだから多くの水分が必要なのである。
私がお薦めするのが禊である。現代の家庭でシャワーのない家庭は無いはず。このシャワーを使って
身を清める事をお勧めしたい。
ペーハーの問題からすれば、海の水の禊も理にかなっているが、水が身体の一部である人間にとって
凝り固まった悪想念をそのままにしておくことは更に凝り固まらせる元である。
「水にて洗い流して下さい」とお願いして禊を行う事をお勧めします。
入浴も正しい行為であるが、シャワーを細くして頭の百会に当たるように禊をしてみてください。
気持ちがいいですよ。