高野山から東京

朝のお膳。精進料理。朝6時からのごん業に4時15分から起きました。

同行者は可哀想に夕べ部屋の暖房が止まり、誠に寒い思いをした様だ。

何かの因縁かもしれません。理由が分かれば、カルマが一つ落ちます。

金剛峯寺も行かないで帰りたいらしい。帰りの交通手段を聞きに行く間読み取る。

(お公家さまの子供が高野山にやって来た。

その時も美しい雪に気を取られてふらふらとお供から離れてしまい、

一人姿を消してしまった。そして亡くなられた。と言う悲しいことがあった)

同行者は今日の「あの美しい雪を忘れられません。」と言われる。

新大阪から新幹線ひかりで東京に向かっています。コートがいらないほど暖かい、今京都です。