新神戸で新幹線のぞみにのりました。

隣は今日大活躍のAご住職です。朝の普門寺さんの訪問から大避神社まで気の休まる時間がありませんでした。

普門寺さんは2010年に空海さんのいろは歌の読み取り際に伺った聖徳太子ゆかりのお寺です。国宝の千手観音の優しいたたずまいにほっとしました。ご住職の上手い御講話に聴き惚れました。するとどうでしょうAご住職がダライ・ラマ1世の独鈷を普門寺ご住職に手渡しました。何と「私はチベットの僧侶でした。」というお言葉がきました。そして「此方で読経をといわれ平和の火が灯るお御堂に連れていかれました。左の写真の様に祈られました。



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  大避神社の門の所の木造の人物の顔がうれ しそうです。ここであった古代の事を話しました。

ここでT住職が真言密教のお経をあげ。次にA住職が越天楽のヒチリキを奏でられ皆が聞き入り大変にいい時間が流れました。