東北ホツマの会で八幡平に

17日朝3時37分に目が覚めた。早い時間の盛岡行きの新幹線で出かける。

いつもの事だが、マリオスの前で待ち合わせ。女性陣は4名男性陣は8名である。

石川啄木の小学校を見ながら一番初めは一戸町御所野縄文遺跡だ。

タイムスリップをしたような、長いつり橋を渡ると縄文時代にいざなわれる。

この博物館は縄文遺跡の上に山の形状をうまく使い建てられている。確かに

ここには集落があり、人も情報も集まったようだ。「コトネさん読み取りをして下さい。」

不思議な形をした白い石が展望台という部屋に置いてある。読み取ると、「この石は北斗七星を

見ている顔がこちら側にあります。方位計であり、日時計であり、食料を育てる祈りの石で

女神のような存在でした。この展示の中で最も価値のあるものです。」とお伝えした。

憑依体質のTHさんは後ろに「引っ張られます」と言われるそこには、男の霊体がおり

「これ以上この場所を荒らさないでほしい」と言われる。

「ここは世界遺産にするためにもうこれ以上は掘り返さないそうです。」と伝えると

安心したのか消えられた。

次はケフの細布と言われるホツマに出てくる布を見に行く。またニシキギと言う太陽の光で

5色に見える植物を見て、このニシキギの物語を聞かせていただき悲恋の塚に行くが、

この塚は女性しか入っていない、男性はと探すと別の場所に埋められていた。

どうもこの物語には身分の違いという事があったようだ。

THさんの背中で二人をメアワセることが出来たので二人を昇天させることが出来た。

次にウヒルギ神社に行く。(大日靈貴神社)こちらでは、太陽を祭っていた。

どうもここには子供たちの生活がここにはあったようだ。

THさんに子供の霊が訴える。

「子供たちはたくさんここに集められました。父母から離れ寂しい、帰りたい。私は病気に

なり死にました。」この子の埋められたところに行き「あなたのお友達は皆大きく成長し

立派な大人になり国の為につくされました。貴男も神上がりなさいませ。」と言い、

昇天していただきました。この子の話では男の子に交じって一人美しい女の子がいたという事でした

多分それが瀬尾律様だと思われます。

(瀬尾律姫様の読み取りに出てきたのですがTHさんはこのことは知りません)

アマテラス様と共にここで教育されていた子供たちのことも読み取らせていただいた。

もう夕日が傾き始めている湯田ストーンサークルに向かう大きなストーンサークルを12名で囲み

一二三歌を奏上する。光の玉が地表にぶつかり、地中から細い竜神が夕日の最後のエネルギーを受けて

上昇した。(THおよびコトネが見たもの)

宿に着き一風呂浴びて宴会のあと。宮崎先生のユキスキ考とカカンノンテン考続いて

前田先生のカゴメボールとホツマについての講義がされた。

部屋に帰ると話をするはずであったが一気に眠ってしまった。