今日から皇居で勤労奉仕

早川須美子さんのご尽力によって皇居内の勤労奉仕の一員に加えていただいた。

総勢30人の「あわうたを学び歴史を考える会」という山梨の一団として伺った。

7:10集合他の団体さんはみな派手なジャンバーをお揃いにしていたが、

私たちは動きやすい服装でバラバラ、白っぽい物でと言われたので上から下まで白で決めたが

かなりみなさん色物を多く着ていた。身分証明書で確認されて、城内へ、列を乱さないように

と言う指示が飛ぶ。窓明官と言うお休み場所で待つ皇居は江戸城炎上の後建て替えられている。

奉仕団という事でかなり奥まで入れました。天皇両陛下皇太子さまの執務室の前に座り、

ご案内の宮内庁職員の方から説明を聞く、これがまた人の気をそらさない。

うまい話法の持ち主でしたみんな感心するやら、面白く説明が流れていきました。

すみません、今日は眠くて仕方がないので休みます。

お掃除しては軽く良く歩いた事何時もの運動不足を感じました。しかしここで歌会始めがあるのか、こちらが迎賓館の代わりに使われている建物か?等々色々見せて頂き、この葉っぱ持って帰りたい、の声があちこちで起こるくらい素晴らしい木の葉に『葉っぱの宝石』という言葉を出した人がいた。皇居は堆肥のみが使われているそうです。美智子皇后が前のみ履いて下さい。後ろの草が伸びていれば小さい小鳥が逃げ込めます。と言われる為掃除は良いそうです。
何だかほんわりした良いお話です。
たっぷりしたお休みを取りながらの作業でした。