健康の神は我が内にあり

昨日Mさんと話を聞きに行った「五年先の医療はこうなっている。」の医師のことばである。

一人は世界から認められた歯科医、一人は統合医療の最先端を行く医師、がそれぞれの立場から

今の現状そして、5年後の日本の医療を話された。

そうか、日本の医療技術はそこまでいっているのか、と大きな関心を寄せたと同時に

そこまでの技術や能力を持てる,医師たちが果たしてどれほどいるのであろう、

とも考えた。旧態然とした町医者が多い、医師会と言う枠の中の治療に汲々としている

彼らの様な医者は日本で生きていくことは難しかろう。しかし、徹底的なこの活動ぶりは

力強い。私も最先端の腸内フローラ遺伝子検査を受けてみることにした。

彼らの活動に少しでもお力添え出来れば幸せである。

そして食育の先生が紹介された。この方は北海道からわざわざ出ていらしている先生だが

2009年から全国児童養護施設の支援活動に生涯をささげる。今回は紹介のみにとどまったが

この先生の話も面白そうなので、予約をすることにした。

講演者としてのじぶんを振り返る良い機会でもあった。