恨み

先週の土曜日から「恨み」人の恨みと言う問題について何人もの方から

ご相談を受けています。

皆さんの周りではこの現象を感じている人もおられるかとも思いますので

書いてみましょう。

恨みは恨む側も、恨まれる側も、それを中間で聞く人間も大変くたびれるものです。

私の様に恨みの本質がその人の精神的または肉体的な病と深くかかわっている場合、

こことかかわらざるを得ないのです。

恨みの念は生きている、死んでいるにかかわらず、この地球に住んでいる人類に

靄のようにかかりますから、皆さんに注意して頂かないわけには行きません。

まず、

1)自分の勘違いによって相手を攻撃してはいけません。

2)勝手にあの人が私を恨んで念を飛ばしているのではないかと疑う事はいけません。

  出来れば具体的にあの人が私に念を飛ばしている、という事が解れば対処できます。

  具体的に誰がこんな念を送って来て、私はこうなる。と解る方が対処しやすいのです。

3)複数の対象者がいる場合。自分の行動に恨まれる何かを発見しなければなりません。

4)恨まれる理由。(これが解れば、対処の方法もあります)

5)亡くなられた方の恨みの念はその方のカルマとなり、相手に病気や事故を

  頻繁に起させる元になります。この深い念は私にも対処不可能なことがついこの前ありました。

  私も歳ですし、余計な事をして逆恨みされるのは勘弁してほしいのでしかも知らない人にです。

  お医者さまや、施療師さんは大変ですね。

他人から恨まれない人は、利口ではありません。いつもニコニコしてキラキラ輝いていて下さい。

難しい顔は恨みを寄せ付けます。それから、こちらから相手を恨まないでください。

どんな人にも感謝出来れば(難しいのですが)恨みを被る事はありません。