1日近江屋
青春爆発、情熱喜劇 「近江屋」の芝居がA班B班に分けて行われた。
演出が違う。同じ脚本でこんなに違うんだ。沖田総司をやった、若者が二班掛け持ちであったが、
剣の使い方が抜群であり、6か月の釼さばきではない。よく頑張ったと思う。
これでは、彼女もムネキュンであろう。色々なハプニングに対しても、喜劇にしてしまうあたりの、
臨機応変さは塾長仕込みかな。お連れしたEHCの皆様も、小芝居塾体験コースで発声練習、
ヨガのポーズ、木刀の素振りや、本格的な立まわり。などかなり面白がっていた。
今日は月例会があるので、昼の部には行けないが夜の講演にはまた行こうと思っている。
現代座会館小金井市緑町、ココバスで「地蔵通り西」下車 徒歩1分です。
皆二十歳代の若者ばかりだ。
「煙」の時もそうだが、1か月であそこまで、芝居を作るのも大変だろうな。
よく頑張った。の一言だ。芝居に出たことのない人には解らない大変さを感じた。