初○○と言われるようですが。

今日はT女史と、初女子会恵比寿の「ふかひれ屋」で一年の計をじっくり

相談します。家族は自分の母校の応援(箱根駅伝1日目)を雑煮を食べながら

「ずるいな。10人抜きだぜ・・・」「山梨学院大学、外人選手出さなくなってだめになった。」

「母さん、外出してくるからね。」「あ〜〜〜んいってらっしゃい。Tさんに今年もよろしく

って言っておいて。」「ねえ、この中で『君の名は』見た人いない?」

「もう大きな映画館やってないんじゃないみにいくの?」「わかんない。みたいとおもったけど

忙しくて見れなかったから。」「ふ〜〜ん」「行ってらっしゃい」

お正月にしか聞こえない我が家の、会話。

今年の御正月はなんだか御正月らしい。行ってきます。

初夢に「一富士、二鷹、三なすび」富士は出てきましたがはっきりと感銘が無かったのは

なぜ?

不思議なことに我が家には中学の時から、大晦日からやってくる息子の友達がいる。

もう40代なのにまだ続いている。嫁より長い付き合いのこの子は既に犬どもも認める

定番なのだ。男友達とは面白いものだ。この時代こんな仲間がいる息子も幸せ者だ。

なんだかんだ嫁の料理にケチを付けながら楽しそうだ。