御嶽山の神に寄り添うお業

朝、五時に起きて、禊ぎをして八時発のスーパーあずさに乗り込みました。
日帰りを考えた結果です。塩尻までB氏が車を出してくれました。M氏と三人旅です。
車は楽です。眠って居る間に蕎麦所に着き、アット言う間に御嶽山です。
御嶽山には、沢山のかずの神社があります。
こんなに神様がいるのにどうしてあの大災害が起こったのだろうか?
答えがみつかりました。まず鎮魂の為に祭壇を用意して、数珠を掛け「南無阿弥陀仏」をとなえます。数日前から言われている順番でしずやかにお業を行うがクニトコタチ様からお声がかからない。なぜだろう。場所が気に入らなかった他に、鎮魂を先にした事に腹を立てられた、らしい。再度場所を移して遥拝所で行う。有難いことに、日本の杭である、御嶽山のお業を無事に終了できた。
ここでも、人間の思い込みによる、身勝手さが、浮き彫りになった。なんと、神様がたの序列が無視されていたのだ。詳しくは、月例会と恵比寿でお話ししよう。