関西3日目
またまた濃い一日でした。
今は、T女子と中寿美花壇の二人部屋でゆっくり休んでいます。
今日は朝から奈良に向かいます。
車に同乗した方は全て関西の重要人物と「女の道」の麻の引き出しの中心人物たちです。
話は進み、皆がキラキラと、自分の理想を語りました。
奈良の大和神社に着く。迎えてくれた、M宮司さんはまだ若く、しかし、立派な方であった。
どうも能力がある。神ごと は宮司さんに任せて
全ての読み取りをさせていただく。
此方の神様は、アマテラスと共に天皇の元から外に出された神様である。アマテラスはミツエシロとして、ヤマトヒメが各地を回り、伊勢の地に落ち着いた。
此方は、アマテラスと力を二分する神様らしい。天皇が眠れないほど力を毎晩競い合いったときく。
神様からの読み取りでは、「私はこの奈良の地に納まった。大切な神である。更に物部が守り。物部の衰退と共に私に対する人々の祈りの
質が変わり残念だ。その為、私の力が落ちた。」さてこの方は何方なのか?
「裏に来い」と言われた。
よほど重要な事であろう。宮の後ろを探して鬱蒼とした、「星山」と言う後ろに有る古墳に入ろうとしたが、危険を察知して、途中で表に出された。
後で関係者に聞くて、マムシが出るらしい。
また、宮大工さんのはなしによれば、伊勢と同じ真のミハシラが有るとの事。それだけでもアマテラスと同じ祭り方である。又、来る事に
なりそうだ。何方だろうと言う思いを残して。
他にもいろいろあるが、次のオオミワ神社にむかう。此方では、トウカミエヒタメの御真言を8人で唱え、大変な効果が上がった。このことは、31日の恵比寿でお話します。
又、最後の神社さんは三輪の恵比寿神社である。こちらでも、神ばかりとしか思えない、素晴らしい事が起こる。有難い。