納骨を終えて。

生前の父は、小金井にある自分の墓を愛しており、日に一度は必ず墓参りに訪れたものです。その墓に昨日49日の法要の後、入りました。
最後に私が骨壺を寺の本堂から墓に運びました。重たい骨壺でした。
「わしは、寂しい。墓参りはよくしてほしい。」と言い残して墓におさまりました。
今日の法要には、十七人の親族が集まりました。賑やかな事の好きだった父は、きっと喜んでくれた、事でしょう。