東京に帰りました。

昨日のサラシャンティさんは面白かったです。新しい方々が沢山いらしてくださっておりました。確かに、宮崎先生の行動、講演は音霊ばかりでなく気の通り道を身体の外に持ってくると言うやり方は面白いし、さすがだと思いました。その為のトリフネのお行であったかと、納得できました。皆さん健康の為のおぎょうは説得力がありおもしろかったです。

今日の予定はチェックアウト後に二つほど、神社をまわりました。

一つ目は猪名川多田神社 清和源氏発祥の地にある神社です。九頭龍伝説や三ツ矢サイダーの発祥の地としても有名です。残念ながら私は一年間の喪がありますから、お詣り は差し控えさせて頂きました。次はやはり猪名川戸隠神社です。此方は、13日に伺った、雨漏神社の対の神社とされている所です。「我々は静かに暮らしたい。攻撃されれば、戦わざるを得ない。」と此方に居られるエネルギー体に言われました。

今回の感想として、「人間ほど恐ろしい者は居ない。何も解らずやりたい放題、人間は自分さえ満足なら何をやっても良いと勘違いして、大きな事故を引き起こしており、その警告や理由や言い訳として、天地自然のエネルギー体龍を利用している。ただ当たった当たらないの世界でしか無い。恐ろしい事だ。確かに生活は便利になり、人間は恩恵を受けている。しかし、当たり前になりすぎ、感謝をするという肝心な祈りに掛けているのではあるまいか?」確かに生活の中に自然と触れ合う機会が少ない都会人にとって防災も誰か任せ、国家事業も誰か任せ、全ての責任を誰か任せにしている。色々見せられた3日間でした。反省。