役者仲間と貴重な時間。

「お疲れ様でした。」5月3日4日5日の舞台を終えて、熟女女優達が集まった。
何度か舞台を共にした。貴重な人達だ。
それぞれが、何らかのカタチで、自分の意思で手を挙げ参加した、プライドと判断力と、負けん気と、もっと上手くなりたいと言う、希望を持っている。今回の「誰かが誰かを愛してる」の舞台が四度目の人も居れば、二度目の人もいる。皆それぞれの感想と、感慨を持っている。
「次、当然出るよね。」次はどんな舞台になるのだろうか?舞台の成長は、人生の成長の一部。それに悲喜交々が凝縮して、短時間で経験できる。台詞覚えが悪い私も次で、克服出来るかもしれない。脳が、薬を欲するように、セリフと言う刺激を欲しがっている。不思議なものだ。

それから今週の水曜日から劇作家協会の戯曲講座で、勉強する事になる。言葉と表現を楽しもう。これも舞台に立って初めて考えられる展開である。今箱根湯本から小田原に向かっている。

今日はゆっくり時間がある。アマノコトネ自身のこれからの計画を練り直す、時期に来ている。この流れは皆さんにも起こっているはず、
大変良い機会なので、自分がどう、自分の人生と向き合うのか、他力本願ではない。自力本願の道を歩き出そうではありませんか!