ふと思いました。
人に会え、ひとから学べ、何事も
御祖(みおや)の教え、ありがたきかな。
私たちの生きている、この世は人間によって形ずくられたもの。
また、学びの庭たるこの地球(ちだま)が織りなす世界です。人は何度も繰り返しの波動のなかで、
色々な角度から、学ぶことが与えられます。
その魂が人生の結論を持って光の世界に旅立ちます。
弘法大師空海のおしえをメールでくださったかたがいました。以下に書きます。
お大師さま(空海)から頂いたおことばをご披露いたします。
⇒「道を聞いて動かずんば千里いずくんか見ん」(性霊集巻第十)
教えを聞いて動かなかったら、どうして千里の先を見ることができようか。
人生の正解を探して、足踏みしているより、まず目標を決めて、一歩を踏み出そう。
決めた目標が、自分をつくっていくのです。歩みの先には、まだ見ぬ私が待って
います。 草々
というものです。
何かご参考になる方もおられるのでは有りませんか?
何と素敵な野草でしょう。強い生命力に満ち溢れています。