ショック続く

追伸  首里城には、昔から神宮と言われる首里ノロ達が、神の為に祈る場所がありました。

首里ノロ達は真剣に沖縄の為に祈りを捧げておりました。今のノロ達の力はどれほどあるのでしょうか?

また、首里城本殿にも、朝夕、王様が神に祈る場所があります。其処が全焼してしまったのです。

私には、ご神火と拝察します。形では無く、真の意味の消失であろうと、思います。(たとえ、それが人の手で行なわれたとしても!)

神が何を怒られたのか?私の知る限り本にかかなければなりません。また、解る限り月例会で、お話したいと、思います。

 

人の何が、神を怒らすのであろうか?

ノロも神では無く人である。

神の言葉を降す事の出来る人々は真に神の言葉を捉えているのだろうか?

我々巫女は、真に神界と人界を繋ぐトンネルの様なもの。どちらにも傾倒してはならないお役目。

ゆえに冷静に。対処すべきもの。