初夢

元日の夜から二日の朝にかけて見る夢の事である。

良く、「一富士、二鷹、三茄子が良い」と言われ、

枕の下に七福神の絵を置くと、良い夢が見られると言われています。

さて、私の夢は....

元旦にいただいた、年賀状のせいもありましょうが、親しくしていたのに、疎遠になってしまっている方に夢で会うと言う不思議な夢を見ました。

 

それと同時に、昨年からやり残して、気になっている事をやらなければならない事にも、きが着きました。

 

夢は正夢になります。

気になったら、しっかりと、やり抜けと言うことでしょうね。カルマを作らない為にも。

 

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我が家迄の間に農業工業大学の馬場があります。元日に乗馬姿の若者を観ました。

若い事は良い事ですね。

 

20歳の頃私は何をしていたでしょう。

大学の二年ですね。21歳で結婚して、選んだ卒論は胎教でした。大学の卒業式に、学年代表になるのを諦めて、長女を抱いて外のベンチで親友達を待っていました。その当時は恋愛は許されず、親の薦めるままに、お見合いし、何の不自由もない、結婚を望んでの事でした。脇目も振らず子育てに邁進した三十代そして、大きな変革期が訪れました。

 

今、人生を振り返るじかんが、与えられた。そんなゆっくりした、時間の流れも、私には大切な時間。お正月の時間ですね。自分の人生をそろそろ書いてみる、そんな2020年なのかも知れません。

今迄、前と今しか見て来なかった様な気がします。