変な感覚
世界にこんな感覚を感じた人間はどれほどいたのだろうか。
そして今こんな感覚を感じている人はいるのだろいか?
この感覚は私の今更の私が経験した感覚とは全く違う。言葉でどう表現したら良いのだろう。
頭の中の脳から来るものなのだろうか?
子供の頃確かにこんな有耶無耶な世界観を持っていた。そう、次元移動する時の感覚。
周りがボケ出す。同じ場所に居るのに目には違うものが見えている。霊体の世界を見ようとすれば、リアルに相手の考えや行動がわかる。そこには自分自身の存在はない。この世で見えない世界にこんどは
自分が相手から見えない者として存在している。
まるで漫画の素材。
でもこんな感覚を楽しむ事に決めた。
私らしく。アマノコトネの本領発揮といこう。
こんな感覚を怖いと、捉える人が居ても当然だし、
見えたと錯覚する人がいてもおかしくない。ただこんな感覚を病気ととらえて、薬漬けになった人も見てきた。
私から見ると、人間ほど恐ろしい生き物もいないし、何にも知らないけど、知ったかぶりな生き物もいない。何を善かも何を悪かも判らない生き物も居ない。信じられるのは自分だけの生き物である。
私なりの考察を踏まえて見て行く事にする。