人間のレベルが上がると言う事
私は精進のルツボの中でもがいていた。
精神的な満足があるのに、それ以上をもとめた。
欲があった、恐れがあった。でも何も受け取れなかった。三次元の中の謎とき、三次元の中の堂々めぐり。現代生活の中の心の処理と快楽、満足、欲求による、贅沢。そんな物の中に、身を置いた贅沢な精進。三昧。
ブッダが修行を辞めたように。いやブッダだって修行されたのだ。
此の正月元日何もやるべきことが思い付かなかった。
こんな私を天はどう見ておられるのだろうと。
すると、気づけよ攻撃の電話があった。
相手は大変に賢い、ご婦人であった。
彼女の話を1月1日の最後の時間で聞いた。
彼女は、三次元で仕事を熟す、キャリアウーマンである。
しかし、四次元の世界を知る直感力を持っている。
自ずと天は選ばれて、浮かばれない霊体の成仏を任せたいらしい。仕事もこちらに関係する、難しい物が降って来ていた。
何も霊体の導きをなさないで仕事を去る事も彼女なら出来る。しかし、彼女の精神的な成長には繋がらない。
さて、彼女はどうするのだろう。
解って実行するのも、本人。
解らなくても、自分の力量をしらなくても、素直に実行するのも本人。
さて、私は⁉️
やるべきことから目を逸らさないで、全ての感性を研ぎ済まして、生きていく事に決めた。
まだまだ、やらなければならない事が済んで居ない。
天の啓示を受け止め果たすまでの
束の間の地球路。一人では無い、良き友と。
沖縄の良き友からのプレゼント。