私は今日大宮迄出向いた。コロナ解禁からちょっと外の空気に触れるチャンスだ。
どうしたわけか、2月に良くなったはずの、女性である。ベッドの上に辛そうに寝ていた。
「座れない。辛い。」痛い所に手を置く。
「痛い、痛い。」所がである。その痛みが身体中逃げ回るのである。
はっと気が付く。
此れって憑依❓
「此れって突然きた❓こうなる前何か変わった事無かった❓」
「好きな音楽グループのコンサートの招待状が当たりました。」
「憑いたエネルギーは霊体か?生き霊か?」
どうも、バイク事故で亡くなられた、若い女性の様だ。かなりの事故だ。彼女も此のグループが好きだったそうだ、しかし、滅多に当たらない席が当たった人に連れて行って貰いたくて憑いたようだ。
4月3日のコンサートそれも、仙台だから。。
4月1日に彼女に会うまで、こちらで預かった。(^^)
二時間半の間の霊体施療は続いた。
終わった後、施療者は物凄く疲れていた。
かわいそうだと思う。霊体憑依治療は施療をするほうもされるほうもつかれる。