人生の1ページ

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私の人生に深く関わった人が又一人亡くなった。

 

秋田のお茶の師範をしておられた、笑顔が印象に残るご婦人であった。

 

お歳は母と一歳しか違わない。

盛岡の友人のお母様である。

 

お父様が亡くなられた時もお嬢様を託された。

お母様も同じ思いであろうと思うと、しっかり守ってあげようと、思う。

 

コロナでなければ、秋田の御葬儀には飛んでいったと思うが、緊急事態宣言が出ているので、電話とメールのやり取りにする。

 

13面体はしっかり持って行ってもらおう。

 

今日は逐一連絡が入るはずだ。

此のご家族から私はどれだけ多くの事を学ばせて頂いた事だろうか。

 

塩伏せの御業もその一つである。

お父さま、お母様ありがとうございました。

又時代が一つ進みます。