危機管理
今日は日本人の危機管理能力の弱点の話をしました。
結構無防備な状態が今の日本人なのですよ。
かつての日本は特権階級の侍が人斬り包丁を腰に下げ街を闊歩して、おりました。
町人の中にいた、ごろつきと言う連中も、統率をとった、任侠と言われる世界の人たちも一般の人と死と隣り合わせの世界に生きて居た時代もありました。
いつどんな事が起こるか分からない生活。
そんな時代は、無防備では居られない時代が正にそこにあったでしょう。
平和?による平和ボケ?
今は果たして何の心配もないのでしょうか?
ここまで突っ込んだ話はしませんでしたが、
最低限自分を守ると言う状態を作るべきです。
日本人が日本人を守ること、国際情勢が世界を相手にし出した以上我々はかなりの危機管理能力を持つべきでしょう。
こんな気持ちになる。時間です。