ホツマツタエ勉強会2回目
「遺し文罪(さが)を断つアヤ」というものでした。
そこには、子供を作る時のことが書き記されています。
女は月経の後3日に清く朝日を拝み受ければ良き子を産むでしょう。
しかし、天の巡りの判断を誤り、身が汚れた時にはらむ子は必ず荒れます。
厄年に孕む子は、流産したり、荒れた子と成るという言い伝えがあるのです。
我が恥(ヒヨルコは流れ、ソサノウは世を乱しました。)
を後のおきての悪い見本として下さい。と言われているとか。
アマテルオオキミの時代でもあった、大きな兄弟間の問題がしっかり
書かれていて面白い。本当にこれが偽書と言われるものなのかもわからなくなるほど
リアルです。