2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

未知なるもの

期待と不安が入り混じるなんとも言いがたい、日常ではない感覚新しい人に会う事。今日始めてあった人は素敵な人であった。謙虚(苦労している事を前に出してこない。)分をわきまえている。(言葉の一つ一つに誠意を感じる。)温厚な言葉と態度は苛立ちを私…

天河

22日朝4時15分に身体が自然に起きた。 空は満点の星オリオン座が目の前の大きく瞬く。今日の行動がこちらに来た時から 行くべきか行かざるべきか気になっている。今夜は十五夜10年に9回は見れないと言うあのお月様中秋の名月。奈良の斑鳩の里から和…

写経

高野山の大師協会で8名そろって写経と言うものに挑戦しました。般若心経が裏刷りされた用紙とてびきと筆がわたされた。手引書に写経作法というものが書かれている。「オン、サラバ、タタギャタ、ハンナマンナノウ、キャラミ」という真言を唱えることは神と…

奈良 飛鳥 石舞台

奈良の飛鳥は大化の改新の舞台として我々日本人のどこか心の故郷となっている場所である。一生教科書の写真でしか見ようも無いものという錯覚にどこか取り付かれていたように思える。和歌山の神野之を訪れる前に時間の余裕を計算し此の石舞台を見に来た。自…

言葉を学ぶ

R女史がお釈迦様の教えの中に「無財の七施」というものがある。お金を使わずに人に施す(ほどこす)ことが出来る教えである。此の中に「言辞施」コトジセ(ことばのいやし)があるというのです。 『言葉は、大きな力を持っています。言葉には言霊と言うよう…

善行

人知れず自己満足としてやってみる事をお薦めする。そう、きずきがあった時がチャンス。きっとそれはウエのお試しかもしれないから・・・・散歩の途中ゴミを拾いながら歩いているご夫婦を見かけた。「ありがとうございます。」と心から声が出たが、自分から…

15日の面白い経験

朝食前に御神木の取材の為佐賀県の県木である楠の大木を見に行く。1時間も行けば武雄という所に楠の群生林があり樹齢3000年の楠があるという話であったが、これは此の次の機会にした。佐喜(さが)神社に樹齢300年の御神木で大楠があったのでそれを…

佐賀は良い所

桐島先生ご紹介の佐賀県の女傑R女史をお尋ねしての「仏教、仏陀そしてインド」を学ばせて頂く旅も今日で3日目となる。私のようなものでも興味を持ってくださる方が待っておられるのにはただただありがたい。の一言である。R女史は私の母より2歳下の苦労…

5時に目覚めた

メールをあちこちに打ったり。昨晩書いたブログも手直ししたり、今日帰るので宅急便つくりをしたり、かなり朝から忙しい。今5時45分だが佐賀はやっと白んできた。縦に長い日本列島、九州に太陽が昇るのはやはり遅い。これから佐賀の神社さんに行ってみた…

除霊か和解か

Y嬢の言葉をそのまま紹介しよう。 『禊の後の手応えは感じています。霊に耳打ちされる回数や量は減りました。 しかし、体調は変わりません。相変わらずどこにいっても苦しめてやる、と言っています。』から始まった。私が会議で電話にもメールにも出られな…

最後になるか自縛霊との対峙

一連の流れで今夜最後の時が来るようだ。Y嬢がここまで自分でやってくれた。恐れることなくチャレンジ出来た。小学校4年生の時から苦しみ続けた彼女に幸せが訪れる事だけを祈ろう。今日は大倉正之助氏ご夫妻に樋口雄三氏と2人でお昼をご馳走になった。彼…

三日坊主にならないように

コトネが今一番気にしている事。首の後ろにお肉が付いてきてしまった。前にはまだ二重顎が付いていないので油断していた。太ったのだ。体重計に乗る、3キロ太っている。一大決心でダイエットに挑む事にした。痩せている人の1.5倍の量を食べていて更に運…

大人のスピリチュアル

10月の熊本の講演で頂いたお題だ。NHKの朝のテレビ小説『げげげの女房』を見ていると、時々水木茂という人物像が浮かび上がってくる。人々に問いかけたり、訴えかけたいテーマを妖怪たちが親切に語りかける。時々「妖怪は本当にいるの?」という疑問を…

来た。

けじめを付けたら来た。今まで平成8年のブラジル旅行以来の懸案であり平成22年の9月で新たな展開がきた、ということが確かな人物の登場と共に起こった。天のご差配に感謝としか言いようがない。しかしその人は病院のベッドで手術6日目の体を横たえ眠っ…

けじめ

まず報告。木の精霊さんたちは地元の産スナガミさんの神社さんの神主さんの祝詞によって天に帰された。心配していたが快く引き受けていたたけたようだ。 これで全て上手く行くはずだ。 この様なことは昔は当たり前であったはずなのだが・・ こうなると私の生…

皆動き出している

さあ大変だ。動き出しているぞ。自分の役目に従って動き出しているぞ。嘗てノアが船を作り始めた時、誰があんな状況を想像しただろう。茹でがえるにはならないぞ。例え自分は消えたとしても、奇跡が起こる人々のため、何が出来るか何をやるべきなのか。仲間…

信頼するということ

信頼は尊敬と少しの心のゆとりから生じる。対等であるからお互い認め合う何かがある。年齢に関係は無い。性別にも関係は無い。本人は何でか解らないが、相手のことが透けて見える。見たいわけではないし、気にしているわけでもない。全てが手に取るようにわ…