大人のスピリチュアル
10月の熊本の講演で頂いたお題だ。
NHKの朝のテレビ小説『げげげの女房』を見ていると、時々水木茂という
人物像が浮かび上がってくる。人々に問いかけたり、訴えかけたいテーマを
妖怪たちが親切に語りかける。時々「妖怪は本当にいるの?」という疑問を
本人も周りの登場人物も質問する。「信じられなくなったら、わしらは
あんたの世界から消える運命なんだ。」と<小豆洗い>という妖怪が訴えて
くる。そうなんです。信じる者は怖がります。怖いということは、相手を
認めた事になります。認められるとそこに霊道が出来て又コンタクトして
しまうのです。明るく無視された(というより構ってもらえないと言った方が
正しいでしょう。)家の人には幽霊も妖怪も肩透かしで、出番を失うのです。
私の思うスピリチュアルは多くの経験からどの角度からも話せると思いますの
で、感性を良いほうにどう使うかということも含めて、スピリチュアルを語る
方がよいかなとも思っています。熊本の講演は10月の10・11日です。
お近くで興味のある方、インヂコチルドレンの育て方の解らないお母さん方
どうぞ、トップページの問い合わせからお入りいただきたいと思います。
管理者が開催場所のご案内をさせて頂きます。9日は宮崎でもいたします
のでご案内させていただきます。