五月、六月、注意をしなければならない月がやってきました。四月二十二日にアワ歌のご神事をやっておいて良かったです。我々日本人もおちおちしてはいられませんよ。 緊張感を持ちましょう。今日は13面体の中級講座が夜9時までぶっ通しである為、体力勝負で…

大型連休の初日という日。忘れられない昭和天皇の誕生日だという事は昭和生まれの私達しかわからないだろう。昭和の時代私達国民の意識も、生活も、何もかもが物凄いスピードで変わっていった。その中でほんろうされ、凛々しく生きた一人の天皇の事を私たち…

今月も大暴れしたため、大型連休は籠ります。籠って何をするかと言えば「龍」の本の仕上げです。時間を置くとまた書き足したくなるのでミスが無いように見返します。皆さま「ヒヨルコさま言霊サンクチュアリ」読んでいただけましたか？コトネちゃんとピーち…

昨晩の恵比寿の会は西宮の「アワ歌のご神事」に出席したＡさん親子の経験談を話していただいた。お二人ともご苦労様でした。Ａ氏から「天使の羽」といわれる、この写真を持っていると幸せになると言われている、西宮甲山のご神事の時写した写真のプレゼント…

関西人の優しさが、好きだ。私の特殊性も気持ち良く受け止めてくれる。土地も、空も、空気も、全てが受け止めてくれる。何と嬉しい四日間だったでしょう。七月の再会を約束して、帰宅の途についた。22日の六甲、甲山のアワ歌100%の力を出し切った。23日の鈴…

標高。309・21メートルの甲山山頂。 55名の参加者。素晴らしい。 内9名が男性である。皆さん良い声をしておられる。まず気持ち良い、快晴。アワ歌は心一つにして天にあげる。まず1列に並びアワ歌の音を単音で順番に言って行く。慣れない人、始めてアワ歌を歌…

今日は下調べの為に甲山に登る。6人で登る。頂上は本当に整地され広場に成っている。カラスがうるさかった頂上からカラスが姿を消した。その代わりに山の下で鳴いていたシジュウカラが楽しそうに鳴きだした。音あげの予行をすると、クロアゲハが一羽我々の横…

準備が整っています。巫女舞を踊って下さる方、麻をお手配下さる方、もしかしたらアワ歌を知り尽くした宮崎先生もご出馬下さるかもしれません。(未だ確約は出来ませんが)甲山で何かが起こるでしょう。そんな現場に居合わせる幸せは、参加下さる方のものです…

４８音の音玉を天に向かって響かせようという取り組みを行う。私は一日早くかの地を訪れて古代祭祀を、この地を守る女神様から聞き取ろうと思う。神事は宮司様にお願いするのが筋であろうが、これはその昔アワ歌をどのように天に届けていたかを実証してみる…

さすがに、集中力が切れました。昨日は寝ておりました。今回のお芝居は、『命』であることを、忘れないで演じ切って欲しい。という演出家の意向もあり、それぞれの思いで演じました。見にいらして下さるお客様の中には病院関係者も多く、事前に医療スタッフ…

千秋楽終わりました。皆様見に来て下さりありがとうございました。芝居は、舞台が終わってから、まだ終わりません。お掃除から塾に運ぶ荷物を出す女性班と、舞台を崩す男性班です。これから、一風呂浴びる男性班も飲み会会場にいきます。かなり早い崩すし、…

心は落ち着いています。「え〜〜〜〜い。どうにでもなれ。芝居の神様にお任せしましょう。」 今日はどんな舞台を皆様にお見せできますでしょうか。果たして神様は又降りて下さるでしょうか？私は身をゆだねるだけです。それでも、時は流れて行くのですから。…

明日初日が始まります。皆さんにご心配をおかけしております。台詞を覚える作業ですが、周りの方々のご協力と、本人の脳の活性化によりまして、どうにか、こうにか漕ぎ着けました。本日は舞台装置の搬入。楽屋の片づけ、衣装の確認。そして、照明音響さんの…

「どうしたら幸せになれますか？」昨日の不快な夢を現実にしてはいけない。それは何となくわかっている。これを打破すること。それは早いうちにこだわりを捨てるしかない。相手は謝らないだろう。ならば、自分が一歩先に行くしかないのである。自分が悪くな…

台本を読もうとしたが、集中できない。周りで、歳を取った人（どう見ても７０歳代）と、４０歳代の女性が話している。年代の人が介護についてのアドバイスをしているかと思えば同じような年代の女性同士で座った席からは、相続のお金の話。皆真剣だから、声…

昨晩はミカン班とマーガレット班のとうし稽古である。原田大二郎大先生が稽古を監督として見に来られた。私は「煙が目に染みる」の本番前と本番、見にいらしたときすごく緊張した事を思い出す。自分をカッコよく見せたいと強く願う人間はみな緊張する。今日…

今日は忙しく時が流れた。２時半から芝居の絡み役の女性が悩んでいるので練習をやろうと待っていた時チャイムが鳴る。「エ？早く来たのかな？」出てみると先週の月例会と間違えた方がみえて下さった。足の悪い彼女がここまで来てくれた。それだけでも感激で…

いよいよ、４月桜も満開です。この度ヒカルランドさんから「ヒヨルコさま」言霊サンクチュアリと言う本が出ます。アマゾンで予約できるそうです。この本はヒヨルコ伝の他に コトネちゃんは不思議な子。飛騨の国の精霊の話。蛇神塚ものがたり、江戸時代の白蛇…

やはり、桜は美しい。何といっても日本人が愛してやまない桜である。特に枝垂桜が咲いているそうでソメイヨシノとシダレザクラが同時に咲いている。海外のお客さんも多いし、最低７万の客室を持つ海外出資のホテルも次々とオープンしているらしい。私は軽井…

往年の映画女優の浅丘ルリ子さんがテレビに出ていた。何時も朝の番組はテレビはつけないのだが気になった。何故なら芝居の宗政りつという役柄が７２歳なのだ。確かに浅丘ルリ子さんは若い。桐島洋子さんも今年８０歳になられるはずだが若い。若い秘訣は「恋…

入学式の校庭の桜。特に小学校の校庭の桜は忘れられません。私の入学した小学校は愛知県の鳴海小学校でした。ここでの思い出は楽しいものばかり、小学生のピカピカ一年生は校庭のピンクの花がすみを忘れませんし、校庭で撮った写真も忘れません。転勤族の娘…

演劇の台詞覚えの最大の練習方法は百度同じことをやる。という事だと演出家から言われる。サックスをやっている孫まで、同じことを言う。「私は利口な人じゃないから間違えた所より前からやり直す。指や唇が覚えるんだよ」と私を諭す。今日は私の役柄に対し…

人の気持ちを一人一人理解し、全ての人を神の様に受け入れる事は、私には無理なことが解った。何故なれば、環境も育ちも違う、年齢や知的レベルも違う。時間の使い方も全て違う人を私の狭い了見では受け入れろというのは無理な話である。佐藤愛子先生や桐島…

人間とは不思議なものである。「袖触れ合うも他世うの縁」と言うではないか。人の関わりで深い人もあれば、浅い人もある。それらを全て縁と言うのだろうか？しかし、袖が触れ合ったのも縁と言うくらいだからやはり、浅い縁もあるのだろう。どちらかと言うと…

１３面体水晶鍼の教本を撮影してくださった、Ｔ氏が事務所にみえて前々から話しているアレキサンドライトの撮影を私の事務所でしてもらうことになった。何だかこの石は不思議な子なのである。祖母の形見を母が受け継いだ、そして、私に回って来た。母との話…