縁のあった方
人間とは不思議なものである。
「袖触れ合うも他世うの縁」と言うではないか。
人の関わりで深い人もあれば、浅い人もある。それらを全て縁と言うのだろうか?
しかし、袖が触れ合ったのも縁と言うくらいだからやはり、浅い縁もあるのだろう。
どちらかと言うと私はじっくりとゆったりした、お付き合いの中で縁をはぐくんでいきたい
タイプなのである。
其の為にも月に一度でもお顔を合わせられる会員の皆様は私にとって大変深い縁の方々なのである。
やはり、顔を合わせられる方はお互いに解りあい、素敵な縁の絆が出来上がっていく。
EHCの月例会はそんな縁が更に会員様同士に広がり素敵なコミニュティの場所になっている。
更にコトネとしては人生を面白くする秘訣として、自分の中のクエッションを
紐解く、紐解いた時の快感を皆様と、共有したい。そんな思いでいます。
今日は長年来の友達、彼女の息子さんが子宮筋腫と共に育ちどうしようと相談を受けた時
から始まっている。誠に不思議なご縁だこの息子さんも今は大学生。
大学を卒業してお母さんと同じ教員の道を進むと宣言しているそうだ。
今日は、ヤマトタケルのお墓に行って来るという彼女に読み取りの能力を使ってくれる
ように頼んだ。彼女は生まれつきの読み取りの力を持つ。このサニワをするのが結構楽しい。
ヤマトタケルの墓に行ってみた感想は、5月の月例会の時に発表させてもらおう。
彼女には月例会の時の「古墳」の話をした。彼女は面白がった。
芝居の練習がしたかったので2時から初めて5時で打ち切った。
しかし彼女は何故ヤマトタケルの墓に行き読み取りをさせられたのか理解した。