2015-01-01から1年間の記事一覧

あと5時間半で2016年申年の幕が上がります。

2015年を振り返りますと悲喜交々の一年でした。一月から本当に日本国中跳びまわりました。最後の月に早川須美子さんのおかげで天皇皇后両陛下、皇太子さまのお姿をまじかで拝謁することが出来ましたことは私の人生にとって大変なご褒美だったと思います…

年老いた両親

あんなに仲のいい両親でも92歳と87歳ともなると、お互いのストレスはピークに達するらしい。父はお墓に行きたい。母はお墓の掃除は首が痛くてできないから行きたくない。今年はお正月飾りをしていない。とても面倒だそうだ。私や、妹を頼みにもしていな…

昨日の私。

「え・・・何だろう。どういうことだろう?」と思われた方がいた。チョット結論を急ぎすぎたようだ。そこで昨日の私がどうだったかを書いてみよう。まず、朝起きて遠隔のチェックをした。旨くいっていた。次に気になる本(友人から頂いた「宇宙心」と言う本…

今日は色々なことが最初で最後の日となります。

違いがはっきりする日です。新しい人との出会い。新しい事を探してみましょう。また、今までこれで良いとしてきたことが、まるっきり違うように見えてしっかり握っていたものを手放す気持ちになるかもしれません。その時は、スッキリ未練なく、手放すことを…

大往生

私にとって大事な方が昨夜三次元から旅立たれた。女性である。周りの方々は寂しいであろう。しかし、娘さんに残した最後の言葉は「お母さん天国にいってきたよ」だったそうだ。本当に生き切るという見本を私たちに見せてくださった。これから49日の間どち…

早起きは3文の得

今朝は6時に起きて、7時に武蔵境の駅でS婦人と待ち合わせた。皇居の奉仕団で慣れたとはいえ久しぶりの早出である。今日は恒例の穴八幡の一陽来復をもらいに行く。9時から始まる、頒布会に7時半には並んでいた。穴八幡は早稲田の小高い山の上だ、朝の清…

クリスマス

クリスマスのプレゼントが沢山届けられている。私が本を沢山読むようにとの思いからか、素敵な本が私の手元に集まってきている。お正月の2日から4泊5日で桐島先生と箱根の宿に予約を入れた。二人とも自分が来年書こうとしている物が決まったせいでやる気…

源良院の四神(玄武、朱雀、青龍、白虎)

源良院にいらした人は必ず目にする神獣の4枚の絵が完全に覚醒した。白虎は大虎に、玄武は竜の顔に、朱雀は生き生きとした顔に、青龍は脱皮して鱗も金色、角も生え大きな立派な顔になった。今日源良院に集った人々はこの四神の覚醒を祈るために集まった。し…

舞踊家

わが娘のお師匠さんである,吾妻寛穂先生の寛穂の会が国立小劇場でもようされた。600客席の500席以上を埋める、大盛況であった。吾妻流の鷺娘座敷舞は品格のある美しさ、日本人形の様な立ち姿、白の着物に内襦袢の赤が目に鮮やかであるがこの赤が体の…

コトネらしさとは

コトネ式13面体水晶鍼の昨日の中級のお茶のみの時、「コトネさんはスピリチュアルでもないし、自分の見える事を決して人には押し付けてこない。自分が凄く特殊人間なのに、決してそれを押し付けてこない。そこが何とも言えず、コトネさんらしいと思う。」…

桐島洋子先生と・・・

昨晩は、桐島さんからお電話があり、目黒の森羅塾にお邪魔しました。先生は雑誌社の方との打ち合わせも終わり、相変わらず素敵な装いで出迎えてくださいました。私が先生の執筆予定をお聞きしましたところ、雑誌に投稿が一つ。「死」についてがテーマの本格…

もう師走

頭をよく回して使わないと今年中にしなくてはならない物がきっちりと終わらない。今日外の集配ポストを見た。「年賀状はゴムでまとめてお出しください。」今年はまだ手も付けていない年賀状。どうしてなのだろうか・・?そうか、「りんぱの勉強」が10月末…

黒蜥蜴

三島由紀夫が美輪明宏の為に書いたと言われる劇作品「黒蜥蜴」美輪明宏さんは勿論主役の緑川夫人を演じられた。もうずいぶん前に娘を連れて見に行ったのだ。今回趣味の芝居塾の夜の部の本気コースでこの黒蜥蜴の台本を読ましてもらった。初めの第一幕が全て…

信頼関係

礼節を重んじ非礼なきように心から振る舞う。そこから生じるものこそ、信頼関係に通じるのではないでしょうか。どれだけの人にそんな感情を持って付き合えることが出来るだろうか。その人が良く見える、許せるという妥協点も近頃低く設定しなおした感がある…

水木しげるさん有難うございます

水木しげるさんが亡くなられました。見えない世界の中の1つである。妖怪の世界をあれほど細く、興味深く描けた人はいなかった。又、戦争経験者が一人この世を去られた。 朝の水木しげる特集番組で、『国家と言う妖怪』と言う作品が紹介されていた。人の人数…

早川須美子さんより

皇居の奉仕団団長を務めました早川須美子さんに素晴らしいお話のチャンスが訪れました。(ご褒美でしょうか?)あす、山梨県の明野図書館(0551−25−3285)で金田一晴彦様のご長男であります、金田一真澄名誉館長(金田一春彦記念図書館の名誉館長…

ゆだねる

貴方はゆだねるという事をご存知であろうか?相手を信頼して全てをゆだねるのである。そこに一点でも曇りがあってはいけない。またゆだねられたら、わが子をいつくしむように事に当たるのである。けして、疑いや、不信感、を持ってはならない。そんなことで…

リンパの勉強三日間終わりました。

疲れました。こんなに学ぶことが大変なことだという事をこの歳にして思い知りました。いやこの歳であるから大変だったと思います。何度も繰り返して頭に入れるのですがプツン・・・頭の中が真っ白になることを実体験しました。ペーパーではない実体験のテス…

面白組

皇居奉仕団のなかにHさんと言う素敵なご婦人がおられたのだが、メール交換をしている内に面白組を結成してもいいなと言う素敵な話になりました。奉仕団で、天皇皇后両陛下が、微笑まれるとお顔が白く輝いた。もしかすると面白いとう、語源はこんな所でわない…

懐かしい友達

一年半ぶりに懐かしい人からメールが来た。返事を書いているうちに今度は電話が入った。ともかく懐かしいが弾んだ声にきっと良いことがあったのであろうと拝察した。彼女は英語の詩を書くことが趣味であった。何とこの11月に英語の詩で文部大臣賞を頂いた…

おはようございます。

朝5時9分のJRで大船から東京に向かいます。今日は、ビキナーズコース。月例会。忘年会。と続きます。大丈夫かしら?昨夜は医学の世界の若きドクターを奉仕団でご一緒したHさんから紹介された。そりゃあそうでしょ。医学の世界から私を見たら化け物ですよ。…

一生の中の一番の感激

参加者全員そうであったと思う。何をそんなに興奮しているのかと思われることであろう。しかし、これを興奮と言わずして何と表現すればよいものだろうか? 全ての日程を終えて天皇陛下、皇后陛下の御会釈を受ける会場に並ぶ、四列を乱さないように、両陛下の…

赤坂御用邸

そうあの迎賓館の隣。皇太子さまのお住まいと、秋篠宮様のお住まい、髭の殿下のお住まい、高円宮家のお住まい、今年100歳を迎えられた三笠宮様のお住まいが、一所にあるらしい。今日はあいにくの雨模様でしたが、園遊会の行われる、場所としても有名な場…

皇居奉仕2日目

今日は昨日と違い、曇り。しかしヒンヤリと気持ち良い。さて今日はどこのお掃除だろうか。 何と我がグループと伊勢の会だけが大変な場所を任された。当然宮内庁の方の指示があるのだが、連れて行かれた先は、天皇皇后の御寝所周りであった。ユキ殿スキ殿のあ…

今日から皇居で勤労奉仕

早川須美子さんのご尽力によって皇居内の勤労奉仕の一員に加えていただいた。総勢30人の「あわうたを学び歴史を考える会」という山梨の一団として伺った。7:10集合他の団体さんはみな派手なジャンバーをお揃いにしていたが、私たちは動きやすい服装で…

あんれまあ〜

昨日の講座を聞いていて、自律神経には交感神経と副交感神経があることは知っていた。人はストレスを受けると自律神経に乱れが起きて白血球のバランスが崩れる。すると自然治癒力の低下を引き起こす。ストレスの原因は1、働きすぎ2、悩みすぎ3、薬の飲み…

自分に負荷をかけること

私は自分に負荷をかけます。自分に出来ないことは無いであろう。と思うからです。一つ一つ熟していきたいと思います。誰にも、得て,不得手があります。近頃何だかもったいない気がしてきました。芝居も、水泳も、剣道も、英語も、美の観念も忘れていたもの…

頭の中

誰の頭の中もそうなのですが、寝ることによって、整理することが出来、18歳から59歳までは8時間の睡眠60代以降は7時間の睡眠で身体も頭の中も整理整頓されると言われています。また、朝の太陽は一番人間にとっても動植物にとってもエネルギーと頭の…

勇気

電車の中の色々な行為が大変気になる。今日も 丁度お昼の電車に乗り合わした。 電車を家と間違えている女子高生を一の車両に四人見かけた。 何とその中の二人は大きなスープの器を持ち 大きな口を開けて食べていている。座っているから頭から誰かにカケルこ…

今日も東京の電車の中です

もう、考えられない。東京から老人や体の不自由な人が腰かける特別シートに静かに座っていた。ここになぜ座るかと言えば、この席で大きな声で話をする人間もおるまい、と思うからであるが、今日はちょっと違っていた。隣の席に座った男女がズーットアニメの…