年老いた両親

あんなに仲のいい両親でも92歳と87歳ともなると、お互いのストレスはピーク

に達するらしい。

父はお墓に行きたい。母はお墓の掃除は首が痛くてできないから行きたくない。

今年はお正月飾りをしていない。とても面倒だそうだ。

私や、妹を頼みにもしていない。自分たちで出来ることをスッキリとこなしている。

しっかり者の母に脱帽である。毎月の足の爪切りは私の役目。本当は体もさわろうと

したのだが人が来るからとあっさり断られた。

妹が「私がやってほしいくらいよ。」と言っていた。

今夜は友人家族が美味しいものでも食べましょうよ、と連絡してきた。

事務所で会うことになっている。もう少し事務所のかたずけをすることにする。

お陰様で年賀状は昨夜のうちに完成したしかし、毎年字が汚くなるのは困りものだ。

買い物もしなくてはならない。今夜は早く帰ればまたブログを書こう。

ブログの続き

友人家族は22歳の一人息子さんがいる、この子の事はお母さんのお腹にいる時から

知っている。お腹の中で子宮筋腫と共に育っていた。しかし出てきた時の可愛さは

わが子のようであった。このお母さんのご縁や、おばあちゃまのご縁で伊勢内宮の奥まで

見せて頂いたり、神武天皇の第一の妃である、アガタヒメが祭られているアガタ神社様

とも、御縁を結んでいただいた。彼は面白い子供で、昭和天皇の喪狩りの行列について

昭和天皇陵までお見送りしたり、親子ともども旅行好きで、様々な旅行を一緒にしてきた。

お母さんが能力者であるから,其の血を受け継いでいる。良き母の理解者である。

今夜は沖縄料理屋を紹介した。三人の舌は満足したようです。