雷の音で目が覚めた。

新潟のグランドホテルのヤケにデラックスな部屋で、大の字になり、久しぶりの安眠をたのしんでいたが、「ど、ど、どん」という、雷の音で目が覚めた。
今日は9時にお迎えがくる。それまでに、朝食を食べ歯を磨き、ちょっとブログを書いて、お迎えを待つ。昨日会った若者はまだまだ未開発の能力を持つ人であったが、今後が期待できそうな人であった。すべからく、能力者という人達はその力のみに頼ってはいけない。このややこしい、三次元においても、足を踏ん張り一人前の人間として、生きなければならない。
そしてプラス見えない世界が見えるという自己満足を味わえる、ところで、修行するわけである。面白い経験はそこら中に転がっている。
また、自分の一言で、見えない人が一喜一憂する事を知らなければならない。そこに、見えなくても見えているような、事をする人が表れるから不思議である。私はスピリチュアルな世界の容認者ではないから、三次元の大切さを感じるのである。昨日の若者もスッキリと育って欲しいものだ。