コトネさんてどんな人と問われて・・・
ある方曰くまともなスピリュチュアル。またある方曰く信頼できる人。またある方曰くサザエさん。
またある方曰く一本筋が通っていて面白い作家さん。しかし私の真の姿はほとんど誰も知らない。
私はうまい事スイッチを身体の耳の部分に持っていてONとOFFが出来る。
あまり違う次元にぶっ飛んでいると、キチガイと呼ばれてしまうことは重々解っている。
子供の時からこのONとOFFに慣れていたから助かっている。
38歳の時に自分が人と変わっているんだと気が付く。それまで他の人も皆私のようなのだ
と思っていた。霊と言う存在は当たり前のことで、精霊、妖精、という者たちとは意志を
よく通じ合えた。親にもこの事をまともに話す事もなかった。近頃よく「貴女って
不思議な人よね。なんで私のお腹から出てきたのかしらね?」私もなんでこの親を
選んだのだろうと思う。一つは安定した心穏やかな家庭であったという事であろうか・・・
右肩上がりの日本の中でも裕福に暮らさせてもらったのではないかと思う。
常識的な穏やかな家庭であった。母の生家は寺であったので霊体とのお付き合いは
当たり前であったし、父が転勤族であったことも人としての育成には役だっている。
また、祖母がいつも私のお目付け役だったのもありがたい事だった。
空気からも水からも情報をもらっていた。そんな事を言っても信じて頂けないでしょうね。
今の私を形成するのに必要なものは生まれたその時から用意されていた。しかし、はっきりと
それに気が付かなければ、ならないように人生は出来ている。ということもこの歳になると
思い知るのです。
近頃の私は情報がキズケヨ攻撃でそこここにある。その情報をアンテナで見つけ吸収すれば
良いのである。ここまで誰に教えて頂く事もなく一人でこの道を歩んできた。今は私の周りの
能力者と共に歩み学んでいる。皆が自分が何のためにいきているのかということを学ぶため
カリキュラムを知り自分の高い感性で生き切って下さることを望みます。