お悩み事

今日は久我山にある菅家 一比古さんという社会教育家のお宅で行われた

月例祭にお邪魔しました。昔はこのように各戸で御神事がなされていたのが

日本の原風景であったのかと思われます。

菅家さんの小学校1年生の御長男は歌舞伎が大好きでナオライの時

にらみを見せて下さった。お父様は跡継ぎと言っておられたがどうも彼の

本心は歌舞伎役者になりたいのだそうだ。可愛いですね。

そこにいらしておられる方で「幻聴が聞こえる」と言う方がおられたが

ご家族の方が真剣にご心配になっておられた、ご本人は何を聞いても

「良く解らないのです」と言われる。それでは私も対処のしようが無い。

「貴女は大そうお幸せの様だからこの幸せを大切になさい。」そしたら

幻聴は消えると思います。また聞こえるようなことがあったら菅家先生をとうして

ご相談くださいと言っておきました。

場所も時間も変わって他の方のご相談で

「コトネ先生の昨日のブログを読んでどうしてもある仕事にふんぎりをつけなくては

いけないのだろうとは思っていましたがまだ迷っている自分がいます、

何か判断基準になる事はないでしょうか?」と言われました。

「時間はありそうに見えてそんなにあるものではありません。

チャンスには敏感になって下さい。自分は本当にこの仕事をするのが使命で

この世にうまれて来たのだ、と思える仕事が目の前にあるのなら迷わずに

そちらを取り行くべきでしょう。」

また「人から見た価値評価では無く自分の価値基準で

動くべきでしょうね。」ともお伝えしました。

2013年の11月1日11時11分にまた新たな時が動きました。

垣根を飛び越えてみるとそこにはもっともっと素晴らしい世界が待っているかも

解りませんよ・・・・